支援のあり方

 macskaさんが継続して、「反売買春系フェミ団体観察記録」をアップしている。
「反売買春系フェミニスト団体を見学して感心したこと」(http://macska.org/article/208
「反売買春系フェミニスト団体観察記録、パート2」(http://macska.org/article/213
「反売買春系フェミ団体観察記録3」(http://macska.org/article/214
私は基本的に「善意」に対して肯定的な立場をとろうと思っている。だから、複雑な気持ちだ。日本の多くの支援団体は、中心となるリーダーの「善意」に支えられているところが多い。そして、リーダーが疲れ果てたときが、解散のときである。ある意味、健全とも言える。*1だけども、途中でほっぽりだされた、支援を求めた人々が大変な苦労をすることも多い。
 この団体の行く末が、私も気になる。

*1:組織化していく過程で、おかしなことになるのと、どっちがマシか?って話でもあるから