1年以上、更新していなかったんだ……と今更びっくりします。東北大学の勤務も3年目に入り、だいぶん仕事にも慣れてきました。でもそれ以上にあれこれプロジェクトをまわしているので、初めてのことが多くて右往左往しています。今年はアウトプットを増やしていきたいと思っています。秋頃には久しぶりに書籍が出る予定です。頑張りました。
今年は、活動場所も変えています。大学院生のときから足繁く通っていたEFRJ(European Forum for Restorative Justice)の学術大会は行かず、ISFNR(International Society For Folk Narrative Research) という民俗学とナラティブの学会に参加していました。
「歩くこと」をテーマにしたセッションで発表し、面白いフィードバックをもらえて本当に楽しかったです。知り合いゼロで飛び込んだので、不安と迷いも大きかったですが、刺激的で新しい人間関係も拓けて、「やってみよかった!」という気持ちで終えました。
また、「水俣・写真家の眼」のオーストラリア・ウーロンゴンでのワークショップ開催にも同行しました。米軍の原子力潜水艦基地の反対運動をしている市民団体の協力のもと、地元の歴史や活動を知るフィールドワークやビーチでのピクニックなどで、お互いのことを知りながら、水俣の写真と向き合う時間を作っていくプロセスに立ち会うことができました。
分野も場所も学会も大きく変わっているので、これからどうやって研究を進めていくのかについて、悩むことも多いのですが、ありがたいことに出会った研究者にいろんなアドバイスをもらい、少しずつ自分のスタイルやフレームワークを模索しています。まだまだ攻めの姿勢で、今年度は新しいことに挑戦していきたいと思っています。
なお、2024年の秋に採用された東北大学のSOKAP-seedsを元にしたプロジェクトは、もう一つ大きな予算SOKAP-connectにステップアップしました。このプロジェクトがやってきたことも、今年度末には形になる予定です。
日々、試行錯誤というか暗中模索なことも多い日々ですが、楽しくやっていきたいです。




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