〜Jo Parkes 初来日ワークショップ〜 身体障害のある方とない方によるダンス・ワークショップ

 某MLで流れてきた情報です。ダンス未経験者も参加OKです。


■■■〜Jo Parkes 初来日ワークショップ〜■■■
■■■身体障害のある方とない方によるダンス・ワークショップ■■■


障害の有無を超えてどなたでも参加できるダンス・ワークショップを開催します。

今回はワークショップ講師に、世界各国で活躍する振付家ファシリテーターのJo Parkes氏が来日。

ダンス経験のない様々な年代の人々や身体障害のある方、自らの国を追われた難民の方など、実に多様な人々とのダンス・ワークショップや作品づくりに取り組み、人々を楽しませ、元気づけている彼女のワークショップをぜひこの機会に体験してください。

初来日となる今回は、身体障害のある人と障害のない人とが共に参加するダンス・ワークショップを行います。ひとりひとりの異なる身体の動きを大切にしつつ、参加する人々と関わりながら生まれる新しいダンスの可能性を発見してみませんか?

ダンスの経験は問いませんので、身体表現に興味のある皆様のご連絡をお待ちしております。


◇開催概要◇

■講師: Jo Parkes   ジョー・パークス
■日時: 2008年11月8日(土)、9日(日)(2日間プログラム)
     AM10:00〜PM4:30 障害のある方、ない方合同ワークショップ
■場所: 8日)東京都港区
      9日)東京都新宿区
■参加費:身体障害のない方 \15,000
       身体障害のある方 \4,000

●Jo Parkes ジョー・パークス プロフィール

振付家ファシリテーター。英国やドイツを拠点に世界各国で、ダンサーはもちろん、ダンス経験のない地域の人々
と共に、それぞれの地域、団体が抱える問題をテーマにしたダンスと物語(storytelling)による作品創りのプロジェクトを実践。彼女の活動はダンスを通じて、地域の人々が自分自身の心身の発達、そして周囲の人々、環境との関わりに改めて目を向けさせ、通常コンテンポラリーダンスと関わりを持たないような人までをも動かす力を持つ。また、英国における学校教育カリキュラム編成にも関わるほか、身体障害のある人とない人と共に作品を創るアーティストを訓練する"People Moving"という英国のダンスプログラム作りにも参加。2002年、the Bonnie Bird New Choreography Award を受賞するなど活躍を続けている。