【震災】「日本社会のこれからと大学の果たすべき役割〜東日本大震災を契機に考える〜」
立命館大学で、教職員組合が「大学の果すべき役割」についてのフォーラムを開催するそうです。
「第6回未来フォーラムを開催します!
日本社会のこれからと大学の果たすべき役割〜東日本大震災を契機に考える〜」
http://www.arsvi.com/d/d102011rits.htm#4
次のような企画意図が述べられています。
このような東日本大震災の未曾有の被害や原発事故などを目の当たりにし、従
来とは異なる新たな社会のあり様を模索し、作り上げることが必要であるとい
う認識が広がっています。では、その際に、高等教育機関は何に取り組むべき
なのか、将来を担う学生を如何に育成していくのか、これまでの大学教育の「
限界性」をどう認識すべきなのか、といった課題を、総合学園としての本学の
力量を踏まえ、率直に議論を深める必要があるのではないでしょうか。いまこ
そ大学論・私学論が求められていると考えます。
テ ー マ:「日本社会のこれからと大学の果たすべき役割
〜東日本大震災を契機に考える〜」
日 時:2011年4月27日(水)18時30分〜20時30分
会 場:[衣笠]至徳館304会議室、[BKC]コア大会議室、
[朱雀]中川B01会議室
問題提起:大久保史郎 氏(特別任用教授、憲法)
加國 尚志 氏(文学部教授、西洋哲学)
宮下 晋吉 氏(産業社会学部教授、科学技術史)
司 会:宇野木 洋 氏(文学部教授=「未来フォーラム」世話人)※ご参加をご希望の方は、組合書記局(内線: 511-2780、
rits_union@yahoo.co.jp)までご連絡下さい。当日参加も、もちろん大歓迎です。