「女ビンボー祭 主役はわたしのつらさや不安。」

 5月15日に東京で「女ビンボー祭り」があるそうです。

女ビンボー祭 主役はわたしのつらさや不安。

5月15日(日)10:30〜17:00
千駄ヶ谷区民会館
入場無料/保育無料
不安、つらさ、痛みをアピールする。
「女ビンボー祭」は、不安、つらさ、痛み、それが「主人公」です。
この祭りが終わった後に、
続く日々のつらさと共にひとりひとりが生きる力がえられるような、
そんなまつりを。
3月11日、14時46分。大地震・大津波・未曾有の原発事故。
今、日本中で「支えあい」「現地でもやれることをやって支援する」といった思いのもとにさまざまな試みがなされています。
しかし、支援したいというその思いを自分自身にも返していくこと。
それもまた、大事に。
そして・・・・・おかしいと思うことや、自分の気持ちをアピールしていくことを大事に。
家族に、友人に、仲間に、そしてできれば企業や国家に。
既存のアピールとみなされないような状況でもアピールとなるように。
「家」とされている場所にいる人、声の出にくい立場の人、労働の現場で「補助的」とみなされた立場の人が声を出せる仕掛けとしての「アピール」
「アピール」、やり方を、この「女ビンボー祭」を通じてみんなでつくりあげたい。
みなさんと当日、お会いできることを楽しみにしています。
http://d.hatena.ne.jp/binbowwomen/20110419/1303191314

「不安、つらさ、痛みをアピールする」という「不安電報」も募集中です。会場に行けない方もこちらから参加できます。

アピールアイディア・アピールの送り先
(1)留守電に吹き込んでください。
女性と貧困ネットワーク 03-3261-3397(留守電・FAX)
(2)FAXしてください。
女性と貧困ネットワーク 03-3261-3397(留守電・FAX)
(3)はがき・手紙などで送ってください。
〒101-0051 千代田区神田神保町2-28  日下ビル2F 
  しんぐるまざぁずふぉーらむ 気付 女性と貧困ネットワーク 
(4)メールで送ってください。binbowwomen@gmail.com
(5)twitterの@binbowwomenにつぶやいてください。
(6)#wbinbowのタグでつぶやいてください
(詳しくは団体のサイトをご覧ください↓
http://d.hatena.ne.jp/binbowwomen/20110412/1302607611