女子のまんこ語りを学ぶ

 アダルトグッズショップ「ラブピースクラブ」のウェブサイトで始まった、ミヤマアキラの「タフマン」という連載コラムがすごい。特に第一回の、「粘膜セクシュアリティの悲劇」は、まんこについて詳細に語られている。どきどきする。(けっこう、えろえろな内容なので、リンクを開くときは、そのつもりで。)
 私が、ヘテロモノガマスをやってて、一番残念なことは、他人のまんこを触る機会に恵まれないことだ。しかも、私はまんこ語りをする女子の友人もいない。*1自業自得とは言え、他人のまんこ情報は、ヘテロ男子*2からの口伝えで見聞きすることになる。この伝言ゲームのせいで、私の他人のまんこ情報は非常に貧しいものだ。
 ミヤマさんのエッセイを読んで、ふかふかのまんこや、粘膜が敏感なまんこ、痩せ型のまんこなど、ぜひ触って試してみたいと思った。私は、まだ、こんな風にはまんこについて語れないなあ。いつか、自分のまんこについても愛着を持って、こんな風に語れたらいいなあ、と思った。

*1:私の最大の問題のような気がする。相手のセクシュアリティに関わらず、まんこを持っている人に、まんこについて突っ込んだ話をしたことがない。なんかウッとなって、口に出せない。コンプレックスがあるからか?やっぱり。

*2:しかも、男子は、他の女の子のまんこ情報について、語りたがらない気がする。途中で「他人と比べんでもええやん」と言われたりする。えー、だって知りたいやん、他人のまんこ。あなたの触ったまんこについて、教えてくれー、と思う。