第1回京都トランスジェンダー映画祭

 こちらも京都での映画祭です。

第1回京都トランスジェンダー映画祭 京都大学

正直に生きたい!素直でいたい!表現したい!「私たち/ボクたち」はここにいる!
トランスジェンダーの映画ばかりを集めて上映する、日本国内では初開催のトランスジェンダー映画祭です。
勿論どなたでもご参加いただけます。
ドキュメンタリーにドラマ、トークや交流会など盛りだくさん。
第2回・第3回に向けた仲間も募集中!

* 5/31(土) 11時開場 11時30分開演
* 京都大学・文学部新館・第3講義室
京都市左京区吉田本町 京都大学本部構内)
* 共催:文学部自治会学友会 常任委員会
* 入場カンパ
10代の人 1プログラム 800円 1日通し 2000円
20歳以上 1プログラム 1000円 1日通し 3000円
※京大文学部の新入生の方に限り、500円で1日通しでご参加いただけます。

プログラム

1. 11:30 100%Woman
2. 13:00 We are Transgenders.〜性別を超え、自分らしく生きる!〜
3. 15:00 「トランスジェンダーではない人」の社会的特権
4. 16:30 男子であること Boy I Am
5. 19:00 お楽しみFtM特集
6. 21:00 へなへないと(交流会)

http://kansai-qff.org/2008/spring/20080531.html

関西クィア映画祭の特別企画です。これだけの作品を一日で観れちゃうのはすごい!私は「男子であること」を去年の夏にみました。

【4】16:30 男子であること Boy I Am

監督 Sam Feder and Julie Hollar/ 70分/ 2006/ 米国/ 英語/ 日本語字幕
「男子であること」

トランスしても前からのカノジョとうまくやっていけるの?男としてパスするとレズビアン・コミュニティの一員でなくなるの?トランスして黒人男性になった時に受ける人種差別の方がひどいの?3人のFtMとその友人やパートナーが、自分の言葉でトランスの道を語るドキュメンタリー。

これ↑はオススメ。アメリカのトランスジェンダーをめぐる活動家の言説を、目の当たりにすることができます。