フェミニスト議員連盟が「自治体議会における性差別体験アンケート」をするそうです。
都議会のセクハラヤジ問題は、個人的なことではなく、女性議員全体に向けられた人権侵害行為です。今回のことは、氷山の一角に過ぎず、多くの議会で、女性議員はさまざまな女性蔑視発言や嫌がらせを受けています。 それをデータで示し、顕在化させ、社会に提起することで、真に男女平等な議会環境を作りだすために、「自治体議会における性差別体験アンケート」を実施します。
お力をお貸しください。
調査主体 全国フェミニスト議員連盟
問合せ先 090-4125-9259(陣内やすこ)
メール添付 または FAX・郵送にて以下にご返送ください。
回答先 e-mail info@afer.jp
FAX 042-636-8640
郵送 〒235-0003 神奈川県茅ケ崎市鶴が台14-5-202 小磯方
締切 2014年8月10日
調査結果報告 男女共同参画推進フォーラム(8月29日から31日)で発表・全国フェミニスト議員連盟のHP上で公表
(http://www.afer.jp/report/cooperation/2014/0712/index.html
上のページに専用用紙のPDFもあります)
1992年に開設され、現在200名の会員がいるそう。