その前の週の被害者学会でも報告します。学会員でない場合は聴講料が必要とのことです。
日本被害者学会第25回学術大会
開 催 日 ： 2014年6月14日（土）
開催場所：京都産業大学 むすびわざ館(壬生校地） 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
会場へのアクセス http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/access.html（外部サイト）学術大会プログラム
受付(9:30〜)I 開会の辞(9:55〜10:00)
II 個別報告(10:00〜12:00)
1 「台湾における犯罪被害者補償制度の改革」 ・・・呉 柏蒼 氏(慶應義塾大学大学院)
2 「被害者の供述の許容性」 ・・・中村 真利子 氏(中央大学大学院)
3 「被害者の回復にとって赦しとは何か―性暴力被害者が修復的司法へ参加した事例を通して―」
・・・小松原 織香 氏(大阪府立大学大学院・学術振興会特別研究員)
4 「いじめ防止対策推進法の成立と今後の課題
―被害児童等・親の教育権と学校の調査・報告義務をめぐる問題を中心に―」
・・・渡辺 暁彦 氏(滋賀大学)昼食(12:00〜13:00)
III 総 会(13:0O〜13:10)
IV 基調講演(13:20〜14:20)
「被害者学の過去、現在、未来」 ・・・諸澤 英道 氏(常磐大学)V シンポジウム「犯罪被害者への経済的支援―犯給制度の再評価と展望―」(14:30〜17:00）
オーガナイザー 冨田 信穗 氏(常磐大学)
1「犯罪被害給付制度の運用について」 ・・・滝澤 依子 氏(警察庁)
2「被害者支援の現場から」 ・・・武内 大徳 氏(弁護士)
3「犯給制度の現状と課題」 ・・・奥村 正雄 氏(同志社大学)
4「犯給制度と社会保障制度との関係について―ドイツを例に―・・滝沢 誠 氏(専修大学)VI 閉会の辞（17：00〜17：05）
http://www.victimology.jp/congress.html
